Sustainability

サステナビリティ

SDGs 宣言

2015年、国連は持続可能な世界を実現するために2030年までに達成する17の目標、SDGsを定めました。
政府・企業・自治体・そして私たち一人ひとりが、未来の世界をより良くするために協力しあい
「誰一人取り残されない」世界を目指すための行動目標です。
APRグループは1店1店が地域に根ざした食のサービスと価値の向上を目指します。
そして企業活動を通じて、持続可能な社会の実現への貢献と共に、愉しくワクワクできる街の未来を創造し、
人々の豊かな生活と地域の発展に貢献してまいります。

APRグループの取組

サッポロスマイルパートナーズ

サッポロスマイルパートナーズとは、札幌を愛する企業・団体に、札幌市と共にシティプロモートに取り組んでもらうための会員組織です。APRグループはその趣旨に賛同し会員として、札幌が「笑顔になれる街」となるために取り組んでいます。

よさこいソーランチーム「北昴」協賛

“北海道の地で、同じ志の元に集まり一つになる”という想いから2014年結成されたYOSAKOIソーランチームである“北昴”をスポンサー企業として応援しています。

「北海道コンサドーレ札幌」様とのパートナーシップ

北海道コンサドーレ札幌は、日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)に所属するサッカークラブです。選手たち、スタッフ、クラブに関わるすべての人が“北海道”を背負い、成長しながら世界を目指していく。その心意気が、クラブのスローガン「北海道とともに、世界へ」を生み出しました。彼らが世界を意識できるように、これからもサポートし続けます。

すすきの地区のごみ拾い

ごみ拾いは簡単な作業ではありませんが、一人ひとりの努力が積み重なることで、大きな変化を生み出せます。街をきれいに保つことで、住民や訪問者が安心して過ごせる環境を提供することができます。この活動を通じて、地域の絆を深め、環境意識を高めることができます。みんなの力を合わせて、すすきの地区をもっと美しい場所にしていきましょう。

35MAGAZINE サポーター協力

35MAGAZINEとは、北海道愛を語るフリーペーパーです。北海道の『愛』を一つ一つ丁寧に集め、形にし、一冊の本として送り出しています。APRグループもその気持ちに共感し、サポートしています。

一次生産者との繋がり

私たちは地元の一次生産者と緊密に協力し、新鮮で安全な食材を消費者の皆様にお届けすることに誇りを持っています。自然環境と調和した持続可能な農業を推進し、生産者の情熱と努力をお客様の食卓に届けることで、地域の絆を深めていきます。

SUSUKINO BREWINGの運営

SUSUKINO BREWINGとは、私たち育ててくれた『すすきの』の魅力を全国、そして世界中の皆様に伝えたいという強い思いを抱いています。すすきのが私たちに与えてくれた喜びを、より多くの人々と分かち合い、共に楽しむことを目指して、これからもすすきのの魅力を発信し続けます。

マグロ一本買い

一本買いすることで、マグロの鮮度を保ちつつ、各部位を無駄なく利用できます。また、一括して仕入れることでコストの削減が可能となり、さらに顧客に対して安定した供給を約束できます。これにより、最高の品質と新鮮さを維持しながら、持続可能な経営を実現します。

もったいない野菜の仕入れ

「もったいない野菜」とは、外見や形が規格外だったり、生産過剰で市場に出回らなかったりする野菜のことを指します。これらの野菜は、見た目は少し不格好かもしれませんが、栄養価や味には全く問題がありません。これらの野菜を使って食品ロスを減らそうという取り組みが広がっています。この取り組みは、資源の無駄遣いを減らし、環境への負荷を軽減するだけでなく、生産者の経済的な負担も軽減する効果があります。

札幌市食育サポート企業

地域の食育ボランティアや各種団体、行政などの活動を支援する企業、食品情報提供、栄養表示、食品衛生、環境に配慮した活動を行う企業を、『札幌市食育サポート企業』として活躍します。私たちも積極的に取り組んでいます。

札幌エコメンバー

札幌市では、環境に優しい取り組みを自主的に行っている事業所を『さっぽろエコメンバー』として認定しています。これらの活動を通じて、環境に配慮した取り組みの輪をさらに広げ、地球を守り、より良い環境づくりとまちづくりを目指してまいります。

DX化の推進による働き方改革

デジタルトランスフォーメーション(DX)の推進により、効率的で柔軟な働き方を実現し、従業員の生産性と満足度を向上させます。革新的な技術を導入することで、業務の自動化と最適化を図り、より良い働き方を目指します。

店舗管理システム「FLARO」の導入

店舗管理システム「FLARO」の導入により、業務効率を飛躍的に向上させます。リアルタイムなデータ分析で在庫管理と販売促進を最適化し、スタッフの作業負担を軽減。顧客満足度を高め、持続的な成長を支援します。

「労務AI」の導入

労務AIの導入により、企業における業務効率化や労働環境の改善に大きな革新をもたらすものと確信しています。労働時間の管理、給与計算、労働法遵守など、日々の煩雑な作業を自動化し、社員一人ひとりの生産性を向上させることができます。これからの時代、データドリブンな労務管理を実現し、企業の競争力向上に向けて、積極的に取り組んでまいります。

北海道がん対策サポート企業

生涯のうちに2人に1人が罹患し、3人に1人が亡くなる疾患である『がん』の克服は、多くの道民の願いです。道では、官民一体となってがん対策を推進するため、本道のがん対策にご支援をいただいている企業や団体等を『北海道がん対策サポート企業等』として登録し、その活動を広く道民の皆様にご理解いただけるよう貢献してまいります。

会社負担のがん検診の導入

私たちは社員の健康を最優先に考え、会社負担でのがん検診を積極的に実施しています。全ての社員が定期的に検診を受けることで、早期発見と治療を可能にし、健康で安心して働ける環境を提供します。この取り組みにより、社員一人ひとりの健康維持とともに、企業全体の生産性向上を目指します。

札幌市LGBTフレンドリー企業

札幌市では、互いの個性や多様性を認め合い、誰もが生きがいと誇りを持つことができるまちの実現を目指し、2017年10月1日より札幌市LGBTフレンドリー指標制度が開始しました。すべての社員が安心して働ける環境を提供することを目指します。

OFF-JT、OJTの定期開催

OFF-JT(Off-the-Job Training)とOJT(On-the-Job Training)の定期開催は、社員のスキル向上とキャリア形成に欠かせない取り組みです。OFF-JTで専門知識を深め、OJTを通じて実務経験を積むことで、実践的な能力を身につけさせ、組織全体の成長に貢献します。定期的な実施を通じて、社員のモチベーションを高め、企業の競争力を強化していきます。

Community Contributions

地域貢献

北海道コンサドーレ札幌「クラブパートナー」

1996年創設のJリーグクラブで、拠点は札幌ドーム。攻撃的なサッカーで知られるミハイロ・ペドロヴィッチ監督の指導の下、情熱的なサポーターと共に熱戦を繰り広げる。北海道の誇りとして地域と共に進化を続け、近年ではJ1リーグで安定した成績を収めている。

レバンガ北海道「オフィシャルスポンサー」

2006年創設のプロバスケットボールチームで、拠点は北海きたえーる。2016年から参入しているB1リーグでは、国内強豪チームと熾烈な試合を繰り広げながら、リーグ戦・カップ戦での優勝を目指している。地域社会との繋がりも強く、学校訪問・地域イベント参加・チャリティ活動などにも力を入れている。

FUz HOKKAIDO .EXE「クラブパートナー」

2021年設立の北海道唯一の3人制プロバスケットボールクラブ。2022年より「3×3.EXE PREMIRE」へ参入。プレーオフ進出、シーズン優勝を達成する。現在は「北海道を世界一の3×3大国へ!」の実現のため、2032年オリンピックの日本代表への選手輩出、金メダル獲得を目指している。

アスアスラボ 協賛

2019年からスタートした、スポーツプロジェクト。世界を経験したアスリートを講師として招き、子どもたちに向けたスポーツ教室を開催している。また技術だけではなく、精神的な成長を育むことも目的としている。過去には野球の森本稀哲氏や、テニスの杉山愛氏、レスリングの登坂絵莉氏などを招聘。

TOMOサッカースクール 協賛

2020年設立のサッカースクール。チーム活動のトレーニングでは行き届かない細かい部分にこだわり、元プロサッカー選手が本物の指導を行う。幼稚園やオンラインでのレッスンも開催しており、習熟度や年齢に関係なく、より深くサッカーを学びたい子どもたちが集う。

YUKI FOOTBALL ACADEMY 協賛

現役プロサッカー選手が運営するサッカーアカデミー。アカデミーを通じて、より多くの子供達と触れ合い、自分の経験をより多く伝えていきながら、礼儀や挨拶、自立やマナーといった社会に出ても活躍出来るような人間性の優れた大人へと育てていき、サッカーで子供達の成長に貢献していきます。