Sustainability
サステナビリティ

SDGs 宣言

APRグループの取組
① 地域の一員として


北海道の食材や文化を積極的に発信し、地元イベントや商店街活動へ参画。地域雇用の創出とともに、地域社会に根ざした企業活動を続けます。すすきの地区のゴミ拾い。 |
② 持続可能な環境への配慮



フードロス削減、 規格外野菜の活用 。 食品ロス削減に直結。生産者・流通・消費者の間で持続可能な消費を実現。本来廃棄される野菜を有効活用することは、食料資源の有効利用につながり、将来的には食料問題の改善に寄与。食品廃棄は温室効果ガスの要因になるため、ロス削減は環境対策にもつながる。 |
③ ダイバーシティの推進



性別・年齢・国籍を問わず、多様な人材が活躍できる組織風土を育成。女性管理職や外国籍スタッフの登用も積極的に行っています。 |
④ DXによる変革


デジタル技術を活用した店舗運営効率化、顧客データに基づくマーケティング、教育研修のオンライン化を推進し、生産性と利便性を高めています。 |
⑤ 食の持続可能性と地域資源の活用



規格外野菜や未利用食材を積極的に仕入れ、フードロス削減と生産者支援を両立。北海道の豊かな食材を活かした料理を通じて、環境にも人にもやさしい「持続可能な食文化」を発信しています。 |
⑥ 人づくりとキャリア支援


調理部の育成、ノースキャリアアカデミーでの教育事業などを通じ、社員と地域人材の成長を支援。「人材輩出企業」として社会へ貢献します。 |
⑦ 働きがいとウェルビーイング


誰もが誇りを持って働ける職場を目指し、柔軟な働き方や働きやすい環境整備を実施。スタッフの健康や生活の充実も重視しています。会社負担のがん健診の導入。 |
⑧ グローバルな発信



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海外飲食店事業を通じて現地雇用を生み、北海道の食や文化を世界へ発信。地域と世界をつなぐ架け橋を担います。 |
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Community Contributions
地域貢献

北海道コンサドーレ札幌「クラブパートナー」
1996年創設のJリーグクラブで、拠点は札幌ドーム。攻撃的なサッカーで知られるミハイロ・ペドロヴィッチ監督の指導の下、情熱的なサポーターと共に熱戦を繰り広げる。北海道の誇りとして地域と共に進化を続け、近年ではJ1リーグで安定した成績を収めている。

レバンガ北海道「オフィシャルスポンサー」
2006年創設のプロバスケットボールチームで、拠点は北海きたえーる。2016年から参入しているB1リーグでは、国内強豪チームと熾烈な試合を繰り広げながら、リーグ戦・カップ戦での優勝を目指している。地域社会との繋がりも強く、学校訪問・地域イベント参加・チャリティ活動などにも力を入れている。

FUz HOKKAIDO .EXE「クラブパートナー」
2021年設立の北海道唯一の3人制プロバスケットボールクラブ。2022年より「3×3.EXE PREMIRE」へ参入。プレーオフ進出、シーズン優勝を達成する。現在は「北海道を世界一の3×3大国へ!」の実現のため、2032年オリンピックの日本代表への選手輩出、金メダル獲得を目指している。

アスアスラボ 協賛
2019年からスタートした、スポーツプロジェクト。世界を経験したアスリートを講師として招き、子どもたちに向けたスポーツ教室を開催している。また技術だけではなく、精神的な成長を育むことも目的としている。過去には野球の森本稀哲氏や、テニスの杉山愛氏、レスリングの登坂絵莉氏などを招聘。

TOMOサッカースクール 協賛
2020年設立のサッカースクール。チーム活動のトレーニングでは行き届かない細かい部分にこだわり、元プロサッカー選手が本物の指導を行う。幼稚園やオンラインでのレッスンも開催しており、習熟度や年齢に関係なく、より深くサッカーを学びたい子どもたちが集う。

YOSAKOIソーラン 協賛
YOSAKOIソーラン祭りは、第1回の10チーム・1,000人の参加、観客20万人から始まり、現在では約270チーム・27,000人が参加し、200万人が訪れる大規模な祭りへと発展しました。年齢や職業、地域を越えて人々が一つになり、「感動と元気」を届け続けています。

一般社団法人コンステレーション北海道 協賛
一貫したサッカー指導が行える育成環境を整備するとともに、サッカー界の発展を担う指導者を育成、さらに総合型スポーツクラブを設立し、教育・食育・メディカル体制を整えることで、子どもたちの健やかな成長を支え、道産子が将来に夢を描ける社会を、築いていくことを使命としています。